お薦めの1冊バックナンバー part 24 |
レバレッジ・シンキング
本田 直之 著
東洋経済新報社 2007年7月12日発行 1450円
結構、書店では長い間平積みになっている本書ですが、一種に自己啓発本だとは思うのですが、レバレッジ(テコの原理)・シンキングを取り入れましょうというものです。
一生懸命働いているのに成果が上がらない、努力しても成果が上がらない。一方、時間的に精神的に余裕を持って働き成果を上げている人たちがいる。この違いは「考え方」にあると本書では謳っています。
そのためには「レバレッジ・シンキング」に変えて根本的に変える必要があるということなのです。
「労力」「時間」「知識」「人脈」にレバレッジをかけ”Doing more with less”少ない時間で大きな成果を獲得することを実現するというものなのです。
さらに新たに自己投資によって「労力」「時間」「知識」「人脈」が「パーソナルキャピタル(自己資産)」のなり不労所得的に成果が上がっていきます。
例えばプロスポーツ選手はトレーニングと試合に費やす時間は「4:1」、ビシネスパーソンは学習・研究(トレーニング)と仕事(試合)に費やす時間は「1:60」だそうです。
つまりトレーニングしないで試合に臨んでいるようなものだから、目先の成果に捉われずにしようというものです。
なかなか成果が上がらずに足掻いている同胞の皆さん、本書から何かヒントが掴めるかもしれません。
お薦めの1冊です。、
- 目次 -
はじめに
第1章:常にレバレッジを意識せよ
第2章:労力のレバレッジ
第3章:時間のレバレッジ
第4章:知識のレバレッジ
第5章:人脈のレバレッジ
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消えるサイト、生き残るサイト 「SEO11の戦術」で、絶対に生き残れ!
宇都 雅史 著
PHP研究所 2007年8月16日発行 1300円
WebSiteを公開しました、新しいインターネットサービスを始めました、インターネット通販を利用してください。何をするにもまず、ユーザーがそのWebSiteの存在を知りアクセスしてもらえなければ意味がないし何の結果も生み出しません。
いまさらですがそのためにはYahoo、Googleなどの検索エンジンで上位表示されなければいけない、その為にはと行われているのがSEOです。
しかし、そこには当然ながらいい加減な噂や悪徳業者も入ってきて金銭的損失を受けたりスパムサイト扱いになって検索エンジンから抹消されたりすることもあります。
書店に行けば実に数多くのSEOに関する書籍がありネット上にも情報が溢れています。
本書はそんな混沌としている中でもう一度検索エンジンについてから考えてみよう的な内容になっています。例えば、本当に1位表示されなくてはいけないのか?人が集まればガンガン物が売れたりおいった目的が達成されるのか?一般的に言われているような小手先の対策は効果があるのか?
自分のサイトが消えずに、生き残るために違った視点から考えるのにとても学べる内容だと思います。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
はじめに
序章:検索エンジン業界で起きる「喜劇」と「悲劇」
第1章:なぜ多くのサイト運営者が失敗するのか?
第2章:検索エンジンを知る
第3章:あなたのサイトは、九つの視点で丸裸にされる
第4章:サイト運営者に贈る八つの戦略
第5章:ブッちぎりでライバルに差をつける「11のメソッド」
第6章専門業者が絶対n話さない「裏出口」
おわりに
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リーダーたちの憂鬱
財部 一郎 著
株式会社幻冬舎ルネッサンス 2007年6月26日発行 1400円
社長が高齢・病気で入院し事実上引退してしまった中、息子がリーダーとなって運営している中堅食品加工会社で起きている危機をテーマに解決までを描いた小説です。
一人の教育コンサルタントが入院中に知り合った前述の社長に依頼を受けて調査に出向きます。
入院中、社長に会社宛に弔電を打つための電話して欲しいと頼まれたコンサルタントは、そこでその会社が取引停止になっていることを知り社長に伝えます。
そして社長は一抹の不安を感じ、コンサルタントに調査を依頼することにつながります。
その会社に出向いたコンサルタントはその取引停止の話を含んだ会議に参加することから調査を開始します。決して悪人がいるわけではなく社内コミュニケーションの悪さが原因の一つになっています。専務である息子に取引停止の情報が上がってきていないことが露呈します。
しかし、その場面で専務は責任追及・原因追及を指示せずに今後は気をつけましょうと閉めてしまいます。
当然、コンサルタントは専務にきちんと調査することを進言します。ここから各部門で様々なことが起きていて、さらに取引停止の原因は事象ではなく根本的な部分にあることが判明していきます。
どこの会社でもありがちな問題ですので”明日はわが身”いや今、すでに最中にいるのかもしれません。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
プロローグ
T:使命
U:危機の前兆
V:事実判明
W:i社内調査
X:原因究明
Y:一件落着
エピローグ
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フィードがグーグルの世界制覇を阻止する!
小川 浩 著
株式会社ビジネス社 2007年7月25日発行 1300円
なかなか目を引くタイトルでしたので思わず手にしてしまいましたが、そもそもフィードとは何かということです。どうやら一番わかりやすいのは「RSSリーダー」をイメージしてください。
例えば今見ていただいているこのWebは「HTML」という形式で書かれています。そして利用者の多いブログは「XHTML」という形式で書かれていて同じブラウザで見ていますが実は違う形式のものなのです。そしてフィード「RSSリーダー」はXMLという形式で書かれていてます。
本書ではこの「フィード」をメディアとして捕らえ大きなビジネスの可能性を持ったものだということを紹介されています。何が凄いのかというと、従来のWebSiteは更新されたことがユーザーに自動的に知らされることはありませんでした。必ずメールなどで運営者サイドの一作業を介して知ることとなります。
ところがブログをやっている人はわかりやすいと思いますが、自分のブログを更新すると、登録したブログ運営サイトなどの新着情報などに自動的に更新されています。
このフィードを使うことでどんなビジネスの可能性を持つのか?
新しいメディアとしての可能性を持ったフィードについて知りたい人、インターネットビジネスのチャンスを窺っている人には参考になると思います。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
序章:フィードなしにウェブは進化しない
第1章:ウェブ2.0とは何だったのか
第2章:多様化するウェブの世界
第3章:ウェブ2.0からフィード2.0へ
第4章:2007年はフィードビジネス元年
第5章:グーグルはフィードでも覇者であり続けるか
第6章:もっと深くフィードを理解するキーワード
第7章:フィード2.0時代のビジネスモデル
第8章:新しいパラダイムの誕生
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ゲームニクスとは何か 日本発、世界基準のものづくり法則
サイトウ アキヒロ 著
株式会社幻冬舎 2007年7月30日発行 740円
なんとなくイメージできると思いますが「ゲームニクス」とは日本が世界をリードするゲーム機、ゲームソフトの成功を支える理論についてまとめたものです。
子供にゲーム機を与えれば説明書も読まずに使い始め、すぐにマスターしてしまいます。この使い勝手の良さには相当に考え抜かれた理論に支えられているのです。考え抜かれたインターフェイス、使い方イメージするものを散りばめたコンテンツなどすごいものがあるのです。
一方、銀行のATM、テレビなどなど私たちのまわりにある多くのインターフェイスを持った機器は直感的に使うにはわかりにくいものばかりです。
本書では「ゲームニクス理論」を説明し、他の分野にどんなことを提供できるのかを紹介しています。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
はじめに ゲームニクスとは何か
第1章:なぜ、子供は食事ほど忘れるほどゲームに夢中になるのか?
第2章:ゲームニクス理論 総論
第3章:”任天堂一人勝ち”からわかること
第4章:iPOD、グーグル、ミクシィ・・本当のヒットの理由は?
第5章:ゲームニクスが医療・福祉・教育分野を救う
第6章:ゲームニクスが日本の未来を明るくする
おわりに 日本のもてなしの文化を見直すこと
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「やり直し」のホームページ接客
飯野 貴行 著
ダイヤモンド社 2007年7月12日発行 1420円
最近書店で多く見かけるようになった「あなたの会社ホームページ(WebSite)は売上げがありますか?なければ作り直しましょう」といった内容の1冊です。
本書のポイントはホームページを「ブログ」で作ることや無料でできる集客手法を活用しましょうという内容です。いまやプロバイダー、ポータルサイト、レンタルサーバ業者などが無料や安価でブログを提供しています。当初はブログ=日記みたいな普及のしかたをしていましたが今では企業や商店の営業にも多く活用されています。
しかし、僕のまわりの取引先や関係者でもブログって実際なぜ、有効なのか理解している人は少ないようです。構造的にSEO対策に適している・・・?となってしまいます。それにブログといっても立ち上げて毎日更新したってそれだけでは大した意味はありません。
本書ではブログを使った営業的に意味を持てるサイトにするための制作・運営のノウハウが紹介されています。僕もWeb制作の一端に関わる人間として参考になり学べました。(一部?という箇所もありますが)
自社・自店のホームページを作ったまま放り出しているのなら一度再考してみる必要があると思いますのでその資料とし参考になります。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
プロローグ
第1章:なぜあなたの会社のホームページは売上げにつながらないのか?
第2章:「ホームページ=営業スタッフ」と思え!
第3章:伸びる営業スタッフは「ブログ」で作られる!
第4章:売上・集客を伸ばすホームページデザインはここが違う!
第5章:お客様との関係を深めるコミュニケーション機能の活用法
第6章:無料サービスを使いこなして宣伝力をアップさせる
おわりに
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結局「仕組み」を作った人が勝っている
荒 濱一・高橋 学 著
光文社 2007年7月30日発行 952円
「仕組み作り」これは僕も10年近くテーマにしてきましたが、才能がないのか未だに花開いていません。本書では「仕組み」についてどんなことを指しているのか?どんなよいことがあるのか?などを5つの業態を例に成功例を紹介しています。
「仕組み」を作る、このことで「自分の好きなことをやって生きることが出来る」この点が最大のポイントになります。多くの人は自分の時間を仕事に費やすことで対価を得ますがしかし、それは決して望むことだけをやれるわけではありません。
しかし、極論すれば自分は働かなくても収入を得られる構造を作ってしまえば自分のため、家族のために時間の大半を費やせます。また、本書では取り上げていませんが例えば営業マンが構造的に売上げがあがるようにできればそれも「仕組み作り」だと思います。
毎月、売上げノルマの追い回されることなく余裕を持って仕事に取り組むことができる夢のような話です。小さな会社でも同じです毎月掛かる運営コストを負担できるだけの売上げを構造的に作ることが出来れば資金繰りに追われることなく事業に取り組むことができます。
本書では個人の生活も含めた内容で取り上げていますが、僕はこの”仕組み”というのは様々なことで重要にあるキーワードだと思っています、
お薦めの1冊です。
- 目次 -
はじめに
Chapter1:「仕組み」とは何か
Chapter2:「仕組み」作りケーススタディ1 インターネットビジネス
Chapter3:「仕組み」作りケーススタディ2 情報起業
Chapter4:「仕組み」作りケーススタディ3 ビジネスオーナー
Chapter5:「仕組み」作りケーススタディ4 投資
Chapter6:「仕組み」作りケーススタディ5 発明
Chapter7:ラットから抜け出すための「仕組み」作り講座1 テクニック編
Chapter8:ラットから抜け出すための「仕組み」作り講座2 気づき編
おわりに
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インターネットは誰のものか 崩れ始めたインターネット世界の秩序
谷脇 康彦 著
日経BP社 2007年7月17日発行 1800円
僕たちが普段何気なく利用しているインターネットですがIP数の問題などが以前から問われています。しかし、実は普及したことによりもっと多くの問題を抱えているそうです。
その根本にあるのがインターネットというシステムが本来商業用に作られたものではなく、そのため「助け合い精神」があって「とりあえず試してみんなの意見で直していこう」という点にあります。
しかし、一般に普及することによりその精神ではシステムが成り立たない現状があるということなのです。そもそも1個人がインターネットを見るためには様々な企業のサービスを利用することで可能になっています。
現在、Youtbe、Gyaoなどを始めとする動画配信が普及し、ますます利用者が増えればトラフィックが増加し、それを処理をするためには通信施設の増強が必要になります。しかし、あまりのスピードに施設の増強が追いついていなく、さらに誰がそのコストを負担するのかということも問題になっているそうなのです。
では解決する方法は?著者は世間的にはすっかり評判の悪いP2Pの技術に他の技術を組み合わせることにあるのではと述べています。
専門的な内容はわかりにくいかもしれませんが、これだけ普及したインターネットの仕組みを改めて知るためにもわかりやすい内容になっています。僕も改めてなるほどインフラの費用負担はこうなっていたんだ、データ送信の流れはこうなんだなどなど勉強になりました。
久しぶりに★印2つを付けました。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
はじめに
第1章:インターネットの均衡が崩れる
第2章:最悪のシナリオ〜こんなインターネットは要らない〜
第3章:インターネットの「お金」と仕組み
第4章:均衡は取り戻せるか
第5章:ブロードバンド大国・日本の特異性
第6章:見えてきたインターネット2.0の世界
おわりに
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そうそうこれが欲しかった 感性価値を創るマーケティング
小阪 裕司 著
東洋経済新報社 2007年7月19日発行 1600円
世の中には物が溢れ、いまさら何が欲しいというのも少なくなっているのでしょう。そんな環境の中で物を売るためにはどんな方法があるのでしょうか?本書では感性消費をテーマに消費者の感性に訴え感性価値を高め売る方法を実例を挙げながら紹介しています。
日本の消費者の消費者感性は高く、その消費感性に響くには何が必要か、そして行動してもらうためにはどうすればいいかという、人の感性と行動に着目したマーケディング活動が不可欠であり有益たと述べています。
本書ではその感性マーケティングの具体的な方法論や進め方を紹介していますのでぜひ、参考にして欲しいと思います。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
はじめに
第1章:ビジネスを危機に陥れる三つの忘れられた問題
第2章:価値を生む三つのパターンと実践フレームワーク
第3章:感性消費行動のデザインが売上げを創る
第4章:高収益の基盤を築く関係性のマネジメント
第5章:感性ナレッジのマネジメントが企業を強くする
第6章:いかに社内を巻き込んでいくか
おわりに
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戦わない経営
浜口 隆則 著
株式会社かんき出版 2007年4月25日発行 1200円
以前の会社の社長に貰ったのですが書店で手にして買わなかった本書。なぜ、買わなかったかというと書かれた内容以前にビジネス書としての企画が好みではなかった。簡単に言えばエッセイ集か詩集か?といった装丁、ページデザインがいかにも出版サイドの企画としてミエミエなもので・・
常識に捉われない発想は良いと思うのですが、僕にとってはあまりに的外れなビジネス書というイメージになってしまったのです。
内容はブルーオーシャン戦略を想像していただければ・・・ハイ!
お薦めの1冊です。
- 目次 -
はじめに
PART1:MessageBook 「戦わない経営」 WhiteFlagManagment
PART2:OtherMessage 成功する起業家の第一条件 〜雪が降っても自分の責任〜
付録:Positioning 「真っ白な場所」を探すためのポジショニングマップの描きかた
おわりに
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2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?巨大掲示板管理人のインターネット裏入門
西村博之 著
株式会社扶桑社 2007年7月1日発行 740円
訴訟などでメディアに取り上げられるこのとの多い2チャンネルの管理人 西村氏の1冊なのですが僕にとっては久々の大ヒットの1冊となりました。
メディアでのインタビューなどで見られる氏は正直変わり者の一言です。しかし、その短い時間では理解できないその考え方が本書を通じて垣間見ることができます。
インターネットを使っている人なら名前くらいは知っていると思う掲示板「2ちゃんねる」は様々な問題を世の中に生み出します。しかし、決して潰されることなく運営が続いているのはなぜか?
また話題の「Web2.0」について、さらにご本人が起こされている訴訟についてなど、そして技術者として企画者として有能な氏からみた他のインターネットサービスについては興味深いです。
そして何よりも面白かったのが「ヒルズな人たち」「ウェブ2.0は夢か現実か?テレビ・新聞を呑み込むネットの破壊力」などネット系の著書を持つ佐々木氏との対談、さらにライブドア事件の時にテレビ出演も多かった元ライブドアの小飼氏の対談はネットに限らず幅広い内容を世間とは違った二人の角度の違うものの考え方が面白い。
久しぶりの★印を付けました。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
「チャンネル」に関する全国300人アンケート
[1.0]:まずは結論
[2.0]:ITのウソ
[3.0]:明るい未来への誤解を解く
[4.0]:対談 佐々木俊尚×ひろゆき
[5.0]:間違いだらけの法律
[6.0]:メディアとチャンネル
[7.0]:対談 小飼弾×ひろゆき
あとがきです
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ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する 絶対に失敗しないビジネス経営哲学
島田 紳助 著
株式会社幻冬舎 2007年5月30日発行 700円
すでに漫才師というよりも司会者としてビッグな存在になった島田 紳助氏のビジネスについての考え方を述べている1冊です。
氏の番組を見ていればよく自分でやっているビジネスについて喋っているので商売好きな人だということは多くの人が知るところだと思います。
その氏はあくまでも芸能活動が本業で他のビジネスは副業といいきり、楽しむ結果、儲かればいいという考え方であり、何よりもビジネスを立ち上げることが楽しいそうです。
そう書いてしまうといい加減に聞こえるかもしれませんが決してそんな浅い内容ではなく。本書のキーワードにもなっている「仲間」を巻き込んでいるので真剣さは変わらないでしょう。
第二章の常識破りで魔法のアイデアは興味深いです。実にに多くの人たちが業界の常識という成功しないための常識に囚われてしまうのか?なぜその常識は成功しないのか?などなど多くのビジネスを立ち上げたが一度も失敗していないというその成功を参考に学べます。
いわゆるタレント本ではなく生粋の商売人としてのビジネス書です。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
第一章:みんなが幸せにならなきゃ意味がない
第二章:常識破りで魔法のアイデア
第三章:仲間こそが宝物
第四章:お金と成功
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御社のホームページをヤフー・グーグルで上位表示させる技術
鈴木 将司 著
東洋経済新報社 2007年7月12日発行 1600円
検索エンジンに関連してアクセスを上げる方法にひとつは先週読んだ1.検索連動型広告(リスティング広告、2.サイトの作り自体で検索上位表示を狙う方法、そして3.両方を行うこと。
予算がなければ2の方法しかないのですが正直、これはわからない。いわゆるSE0というものですが僕も漠然としてしか理解できていない。
本書では予算が限られる中小企業のアクセスアップとして2の方法を過去にセミナー・コンサルティングを通じて多くのクライアント成果を上げている著者が紹介している。
最後まで読み終えるとなるほどなと感じることも非常に多く、その著者がどんなサイトを作られているのか見ておくべきだと思いアクセスしてみた。本当に正直、ヴィジャル面ではガッカリしたこのサイトの作りをすればアクセスアップすると言われてもクライアントには提案できない。
企業にはイメージも大切だからヴィジャル面を捨てるわけにはいかないので結局、実利ととるかイメージを取るかという天秤ではキツイ。両方兼ねるのがベストだがそれが簡単に出来るなら書店にあんなに多くのSEO本は並ばない。
でも、本書の内容に学べる点が多いことは確かです。実際、僕自身も自分の過去の作品を見直しているくらいですから。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
はじめに
序章:検索エンジンマーケティングは誰でもできる
第1章:見込み客が欲しがっているものを突き止める
第2章:キ−ワードごとにマーケットがある
第3章:見込み客が欲しいものを用意する
第4章:見込み客に自社の商品の存在を知ってもらう
第5章:信用を獲得し実際に商品を申し込んでもらう
第6章:アフターケアで関係を維持する
おわりに
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YouTubeはなぜ成功したのか
室田 泰弘 著
ソフトバンククリエイティブ株式会社 2007年5月24日発行 1600円
湘南エコノメトリックスの代表である著者がGoogleが莫大な金額を通じて買収した「ユーチューブ」についてただ”こんな仕組み””こんなことができる”みたいな内容ではなくユーチューブの存在を通じて見えてくるインターネットや国際社会の状況をマクロ的に述べています。
そもそもユーチューブがなぜそんなに注目されるのか?著作権の問題がクリアではないのになぜ、存在あ許されているのか?他の動画配信サービスと何が違うのか?
僕はIT業界の隅で仕事していながらユーチューブを試していません。何度かアクセスはしたけど正直よくわからなくて面倒くさくなってしまいました。
それにビジネス的に意味が見出せないので興味がそんなに湧かないのです。
本書はあんまりインターネットに強くない中年ビジネスマンがなんとなくユーチューブを理解してマクロを知るには各論過ぎず良い内容だと思います。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
はしがき
序章:だれも教えてくれなかったユーチューブの素顔
第1章:ユーチューブ誕生の秘密
第2章:短いのにはわけがある
第3章:テレビ局消滅?
第4章:ユーチューブは本当に「悪者」なのか?
第5章:ユーチューブは「社会革命」の旗手である
第6章:世界の変化はユーチューブに凝縮されている
第7章:新世代の主役は誰なのか?
第8章:ユーチューブに透けて見える未来地図
補論:ユーチューブの近況と課題
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検索エンジンがとびっきりの客を連れてきた 中小企業のWeb2.0革命
佐々木俊尚 著
ソフトバンククリエイティブ株式会社 2006年8月11日発行 1300円
検索エンジンに検索結果に連動して表示される検索連動型広告(リスティング広告、スポンサー広告などと言われるもの)を利用することで、経営危機に直面した中小企業が再生した成功例を紹介しています。業種は地方のすし屋、東京の屋形船、江戸切子など様々です。
なぜ、これらの中小企業が検索連動型広告で再生できたのか?そもそもの抱えた問題から検索キーワード設定が重要なポイントになることなど多くの業種の検索連動型広告の有効利用のヒントが満載です。
しかし、一方でこの仕組み自体の重要な要素である入札価格によって表示順位が決まるとということが、すでにビックワードには資本に物を言わせた大手あかりが表示されるということも起きていると云われています。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
序章
第1章:アイデアを駆使する
コラム1:検索連動型広告の仕組み
第2章:戦略を組み立てる
コラム2:キーワードの組み合わせが最大のカギ
第3章:顧客層を広げる
あとがきにかえて
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ネットで人生、変わりましたか?
岡田 有花・ITmedia News 著
ソフトバンククリエイティブ株式会社 2007年6月11日発行 1600円
本書はインターネットのITニュースサイト「ITmedia」に掲載された記事をまとめたものです。内容はいわゆるネットベンチャーみたいなものだけではなくネットに出会ったことで人生を変えてしまったような試みをした人にインタビューしています。まだ注目を浴びる前の「mixi」「GREE」「はてな」などにも取材をしていてなかなか面白いものになっています。
実はビジネスとしてインターネットを利用している人も多いのではないかと思いますが、本書を読むと改めてネットの可能性は実に様々だと思えます。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
まえがき
2003〜2004
2005
2006〜2007
あとがき
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女子高生ちえの社長日記
甲斐荘 正晃 著
株式会社プレジデント社 2007年6月27日発行 1143円
もちろんフィクションですが女子高生を社長にするという設定はどんな意図なのか?要するに女子高生くらい仕事・会社の仕組みについて知らない人でもわかるようにということなんでしょうか。
内容は父親やの急死によって携帯電話のスピーカーなどを作るメーカーの社長に就任した女子高生ちえがドラム教室で一緒になった経営コンサルタント薫に助けってもらいながら経営を学んでいきます。
営業ー工場ー管理などで生じる問題などを噛み砕いていますので意外に面白い内容になっています。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
プロローグ なんで私が社長なの
第1話:傷んだキャベツも捨てちゃいけない理由
第2話:ネコしか知らない現場情報
第3話:工場と営業悪いのはどっち?
第4話:予想が当たれば競馬もケーキ屋も大儲け
第5話:ピッキングって空き巣狙いの仕事?
第6話:先に売り切れるおにぎりはタラコと昆布どっち?
第7話:雨降って地固まるて言うけれど
第8話:会社でも三者面談がいるかしら
第9話:お買い物の知恵は家庭も会社も同じ
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みんな力 ウェブを味方にする技術
新井 範子 著
東洋経済新報社 2007年6月28日発行 1600円
インターネットが普及し私たちの生活スタイルを大きく変え、パラダイム・シフトを起こしたといっても過言ではないでしょう。
そのインターネットも技術が進歩し、WebSiteからユーザーへの一方的な発信というコミュニケーションから技術の進歩によりユーザーという個からの発信ができるようになりました。このことによりインターネットがユーザーと企業との関係性も大きく変えています。さらに企業の経営すら変化させなければユーザーに見放されてしまいます。
本書ではインターネットにおけるコミュニケーションの変化を紹介しています。今後のインターネットの役割などを技術論ではなくマーケティング的な捕らえ方なので企業・個人のどちらの立場でも面白いと思います。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
まえがき
第1章:Web2.0がもたらしたパラダイム・シフト
第2章:これなでの常識が逆転する市場
第3章:「みんな力」を味方にする企業戦略
あとがき
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「スパイク!」経営 新市場創造のためのロードマップ戦略
HRインスティテュート 著 野口 吉昭 編
PHP研究所 2007年5月30日発行 1500円
1回読むだけではポイントが押さえられませんでしたが、キーワードとしては「仕組み」「仕掛け」あたりにあると思います。では「スパイク!」経営とは何か?「ロードマップ戦略を基盤にして経営〜市場の先回りを図り、恒常的に点を打ち、線にして、面として、新たな市場構造に自社を生まれ変わらせる経営」です。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
はじめに
第1章:市場構造大変革期は、「スパイク!」経営でなければ生き残れない
第2章:「スパイク!」経営実現のためにロードマップ戦略
第3章:仕掛けと仕組みで「壁」を突破する! 起業ステージから安定ステージまで
第4章:「スパイク!」経営実現する企業遺伝子を育てる
第5章:ロードマップ戦略を牽引する「仕掛け」の実践策
第6章:ロードマップ戦略を支える「仕組み」の実践策
第7章:仕掛けと仕組みの融合による「スパイク!」経営
第8章:「スパイク!」経営実現のための変革手法
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NHKスペシャル グーグル革命の衝撃
NHK取材班 著
NHK出版 2007年5月25日発行 1000円
さすがにNHK。半年間に及ぶグーグルへの取材、しかも、実際にエリックショミット最高経営責任者など幹部20人以上にインタビューし戦略、思想を、さらに取材が難しい内部に入っている点が他の書籍と違う。
さらにグーグルで生活の全てをまかなっているような人物や、グーグルによってその人生すらも大きく変貌させた成功者などにも取材していて非常に興味深い。
すでに世界のモンスター企業に成長したグーグルだがこのまま成長していくと何が起き、どんな問題が生じるのか?すでにビジネスでは、この民間1企業の提供する「検索」というサービスによって多大な影響が起きている。そして、個人にも無料でG-MAILを始め様々なサービスを提供し、個人の利便性を高めている。さらにはパソコンすらも無料で提供したりとその勢いは止まらないが。その「無料」の利便性の裏には何が潜んでいるのか?昔から日本ではタダほど怖いものはないと言います。
他にも携帯電話市場にグーグルが参画することはどんな意味があるのか?
ビジネスで興味がなくても自分に人生においてITは確実に切り離せないもになります。そのITワールドの中のモンスター企業の動向に興味を持つことは決して無駄にならないと思います。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
プロローグ 「検索」がもたらすもの
PART1:天才集団の牙城
PART2:広告革命
PART3:既存のメディアを揺さぶるグーグル
PART4:誰が検索順位を決めるのか
PART5:グーグルに全てを委ねるのか
PART6:膨張する巨大IT企業の行方
PART7:人類のライフスタイルとグーグル
エピローグ 「退化」する私たちの未来
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こんな起業をやってみないか 日韓ベンチャースピリット「2人3脚の挑戦」
堀部 伸孝 著
株式会社アールズ出版 2006年11月18日発行 1300円
人間の出会いによって人生が大きく変わることがあります。本書の著者 堀部氏は韓国に旅行に行き、滞在していたホテルで一人の怪しい韓国人に出会うことで起業という大きな変化が生じます。
出会った二人が仲良くなり話している内に金利の話になり、それが日本と韓国では全く利率が違っていることに気づき、その金利差を利用した金融商品を売る会社を起業します。
かたやシステムエンジニアという日本人、かたや元ツアーガイドで堀部氏の助けもあって空気清浄機販売の会社を起業したばかりという韓国人!まったく金融には関係ありません。この二人が「不動産担保ローン」の販売で成功するストーリーは読んでいて面白いです。
ビジネスモデルがどうしたとかそんな小難しい話ではなく、単に小さな起業物語としての読み物としてよいのです。しかし、一方でこのビジネスモデルに先行した会社はなかったというのですから世の中まだまだチャンスはあるとも教えてくれます。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
プロローグ 怪しい韓国人
1章:2人3脚の起業宣言
2章:システムエンジニアから金融ビジネスへ
3章:キム・ヒョンの夢
4章:ニュービジネス、オープン
5章:金融業のニッチビジネス
あとがきにかえて
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再生したる!ドキュメント「マイカル復活」1500日
加藤 鉱 著
株式会社ビジネス社 2007年6月1日発行 1700円
年間売上高一兆四千億円、「サティ」「ビブレ」など141を超える大型小売店、マイカルタウンという複合商業施設などを誇ったマイカルが2001円に東京地裁に民事再生手続」を申し立てたことにyり事実上破綻してしまいました。しかし、同年改めて「会社更生法」を申し立て、イオン株式会社がスポンサーに決定します。
本書の読み応えがある点のひとつである破綻した小売業の店舗という現場でお客様、取引先などからどんな反応が起きるのか、どんな混乱が起きるのかを垣間見ることができます。
再生を願って再建が始まれば、この前まで競っていた会社の軍門に下り、現場では2つのDNAがぶつかります。しかし、強力なリーダーシップと目的に対して公平なジャッジが再建に有力に働くことがわかります。
マイカルの破綻する前に社内で起きる諸々なことや再建での現場など緊迫した状況がよく伝わってきます。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
本書刊行に際して
第1章:迷走の果て
第2章:異例中の異例
第3章:混乱の現場
第4章:イオンタスクチーム
第5章:エノモトワールド
第6章:それぞれの最前線
第7章:再生計画案提出
第8章:二つのNDA
第9章:スピード終結
第10章:真の再生
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「新規事業」はどすれば育つか
吉井 信隆 著
株式会社かんき出版 2007年6月4日発行 1400円
本書で取り上げている「新規事業」とは起業ではなく「企業内起業」を指しています。しかし、このスタイルに起きがちなポイントを取り上げ、スタートから具体的に挙げています。
この「企業内起業」のスタイルが得意なリクルートに勤務していた著者が実務に役立つシートなども掲載しています。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
はじめに
第一部:「企業内起業」のすすめ
第1章:新規事業が失敗し続ける理由
第2章:その事業テーマはぶれていないか?
第3章:事業を孵化させる仕組みをつくる
第二部:「企業内起業」を成功させるステップ
STEP1:事業コンセプトの策定
STEP2:事業計画の策定
STEP3:スタートアップ
おわりに
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カッコ悪く起業した人が成功する
鈴木 健介 著
株式会社光文社 2007年5月30日発行 952円
自ら倒産・破産経験のある筆者が起業について「やってはいけないこと」「やるべきこと」がわかれば成功の確率はグッと高まると述べ、そのことにつき具体的に紹介しています。
現在ではコンサルタント会社など複数の会社を経営という再起を果たし、経験をもとにした内容はこれから起業、再起を図ることを考えている人には役に立つと思います。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
はじめに
STEP1:計画する
STEP2:スタートラインに立つ
STEP3:立ち上げる
STEP4:営業する
STEP5:宣伝・情報収集・分析
STEP6:拡大する
STEP7:停滞させないために
STEP8:危機のサインと対応
おわりに
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24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由
都築 博志 著
株式会社明日香出版社 2007年5月30日発行 1500円
高卒フリーターという今の若者の問題になっているような生活も経験した筆者が、24才の時に経営難に陥った父親の電気店の手伝いを始めたことがキッカケになって年商28億円の新日本電気サービスという会社まで成長させたビジネスストーリーです。
その成長のポイントはとにかく従業員が働きやすい環境を作るということを挙げています。まず再建で手がけた事業省エネ機器のレンタル事業がメーカーのトラブルで失敗、しかし、オール電化製品の販売で成功します。いわゆるITとは無縁でアポインターが一軒、一軒に電話営業し、クローザーがお宅を訪ねクロージングするという営業スタイルです。
困難な仕事のスタイルの代表的なものだと思いますが、従業員たちは生き生きと働いているいうことです。その環境が成長のポイントになっており、具体的にはどういうことなのかを詳しく紹介してます。そしてもう1つの大きなポイントとして8割が女性という当社、つまり女性の活用が重要だとも云っています。
僕なりに思ったことは筆者が自分で嫌だと思う環境を排除しているのではないかという点です。これが年齢差のある経営者、マネジメントサイドでは理解すらできないでしょう。
なかなかユニークなマネジメントです。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
はじめに
序章:なぜ、劇的な成長が可能になったのか?
第1章:営業のモチベーションを維持する工夫が成功へとつながった
第2章:社員の満足度を高めることで、いい人材が入り、育ち、業績が伸びた
第3章:いま、女性を戦力化しない企業は成長できない
第4章:「オモシロ会社」だからこそ業績も伸びる
第5章:人は劇的に変化する
第3章:経営者としての覚悟
第4章:「オモシロ会社」だからこそ業績も伸びる
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あなたの会社&お店がネットで儲かる!
平賀 正彦 著
フォレスト出版株式会社 2007年5月30日発行 1500円
年間1000時間の電話相談と15,000通のメール相談をこなすというコンサルタントである著者が成功事例を挙げながらネットビジネスの成功について語っています。
正直、読んでいていつの時代の本をよんでんだっけ?という雰囲気になってしまいます。特に自分が常にネットの最新本を読んでいるせいか余計そう思うんだと思います。
しかし、だからといってな悪いわけではありません。良いものは不変的でもあります。
おまけにホームページのテンプレート付きDVDも付いていますのでお買い得かも・・・・。
お薦めの1冊です。
- 目次 -
あなたの会社&お店に「新たな売上げ」を叩き出すネットビジネス
プロローグ:ネットで稼ぐと生活レベルが変わる
第1章:最初は誰でもゼロからのスタートだった!
第2章:売れそうもないモノでも売れる!
第3章:最初は誰でもお客はゼロだった!
エピローグ:ネットで成功する人に共通するもの
おわりに
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